病院概要
当院の特徴
回復期リハビリテーションの専門病院
船橋市立リハビリテーション病院は2008年に千葉県船橋市が公設民営で運営するリハビリテーション病院として開設されました。回復期リハビリテーションを実践する専門病院です。
当法人の培ったリハビリテーションマインドを患者さんへご提供することはもちろんの事、地域のために様々な催しを開き、地域へ貢献できるよう運営をしています。
そのためにも、多くの医師・看護師・セラピストの育成にも励み、『寝たきり』を作らない医療サービスを提供していきます。
指定管理者制度で公設民営
船橋市と協定を結び、運営をしていますので、公立病院・私立病院の双方の良さを取り入れた病院です。
病院らしくない病院作りをモットーに、訓練室の中には民家を模したADLコーナーを配置し、最新のリハビリロボットを導入するなど、様々なリハビリテーションを提供しています。
また、地域へのリハビリテーション啓発活動を積極的に行い、船橋市・船橋市医師会・船橋歯科医師会をはじめ、多くの関係各所と船橋市民をはじめとした方々へリハビリテーションの普及に努めています。
退院後のリハビリテーション
当院退院後のリハビリテーションとして、外来・通所・訪問でのリハビリテーションをご用意しています。退院後は集中的なリハビリテーションを継続し、その後は介護保険にて行なわれる、通所リハビリテーションや訪問リハビリテーションに移行していきます。
入院中の回復期リハビリテーションから、退院後は、生活期のリハビリテーションを提供し、より健康的で広がりのある生活の獲得、復職等の社会復帰を目的にご支援いたします。
訓練室は1000平米 最新リハ機器導入
リハビリ訓練室の広さは、1000平米を超える広さで、様々なリハビリ機器と訓練メニューを考えています。
理学療法・作業療法・言語聴覚療法のスペースを分けつつ、様々なリハビリ訓練機器や道具を使用し、患者様の容態に合わせた内容を考えてリハビリテーションを行ないます。
最新のリハビリロボットから、復職をイメージしたトレーニング。実際の家庭環境を模したスペース。公共の場に行く前のエスカレーター乗降訓練等、様々なシチュエーションに対応し生活の場を意識したリハビリテーションを展開していきます。